「インスタやめたい…でもやめたら友達と疎遠になっちゃうかも…」
こう考えてしまう方も少なくないと思います。
実は僕、かなり前に友人や知人と繋がっているアカウント(いわゆるリア垢)を更新するのをやめたんです。
アカウントは残っていますが、アプリ自体はスマホから消しました。
そこで今回は、インスタをやめて変わったことをまとめてお伝えしていきます!
劣等感を感じることがなくなった
一番実感したのはコレ。
インスタをやめたら、劣等感を感じることが無くなりました。
インスタって、いかに自分が充実した日常を送っているかを他人に見せるSNSじゃないですか?
実際インスタにアップしてる写真なんて、ほとんどが投稿者の非日常の切り取りです。
ですが頭ではわかっていても、インスタを見ればやっぱり自分と比べてしまいますよね。
あの人は毎週のように旅行に行ってるのに、僕は家で何もせずゴロゴロしてる。これでいいのか…みたいなことを感じた経験は誰しもあるはず。
インスタをやめてからというもの、劣等感を感じることがなくなりました。
なぜなら比べる対象を見なくなったから。
考えてみれば、知り合いが〇〇に行ったとか、自分の知らない人たちとの写真をアップしてるのを見たところで何もありませんよね。
ちなみにインスタをやめても、本当に仲が良い友人と疎遠になることはありません。
本当に仲が良ければ、インスタなんて経由しなくてもLINEしたり飲みに誘ったりするからです。
僕は先日、友人と久々にzoom飲みをしました。(この記事を書いている2022年1月にまん防が出ていたためです。)

めちゃくちゃ楽しかったですよ!
インスタをやめただけで疎遠になる人は、もともとそんなに仲が良い人とは言えません。
画像を加工するなどのムダな時間が減った
ストーリーを上げるにも、渾身の投稿をアップするにも、いい写真を選んだり画像を加工したりするじゃないですか?
あれってめちゃくちゃ時間のムダだと思うんですよ。
僕も学生時代、ストーリーを一個上げるのに30分費やしていた時期がありました。
アップしたところで何かあるわけでもありません。
ただの自己満足でした…笑
インスタをやめるとそんな時間はなくなるので、やめてよかったなと思います。
睡眠の質が上がった
インスタって、寝る前にベットの上でチェックしてしまうSNSナンバーワンですよね。
一度見てしまうと、いつのまにか30分が経っていた…。
そんな経験は誰しもあると思います。
スマホのライトを寝る前に浴びてしまい、睡眠が浅くなることが本当によくありました。

やめたくてもやめられないんですよね…。ある種の麻薬です…
ですがインスタをスマホから消したことで、スマホを寝る前にチェックすることがなくなりました。
おかげで8時間ガッツリ寝れて、朝もスッキリ目が覚めることが増えました。
前の晩にお酒を飲みすぎて、睡眠が浅くなることはよくありますけどね…笑
インスタをやめたことで、僕にとってはいいことだらけでした。
思い切って、インスタをやめてみてはいかがですか?
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