先日、LINEの連絡先を思い切って断捨離してみました。
いつか連絡を取るかもしれない人、もう一切関わりのない人など色々いましたが、ガッツリ消してみました。
LINEの連絡先を断捨離しましょうみたいな話はよく聞きますが、実際にやるとなるとちょっと怖いという人は少なくないと思います。
そこで今回は、LINEの連絡先を断捨離した感想というか、変わったことを書いていきますね。
めちゃくちゃ気持ちが良い
LINEの連絡先を断捨離してみた結果、めちゃくちゃ気持ちがスッキリしました。
ただ連絡先を消しただけですよ?
普通なら後悔の念が出てもおかしくないはずですが、全くそんなことありませんでした。
断捨離する前まで僕のLINEには、約300人の連絡先が入っていました。
同年代の平均よりは、多いかもしれません。
ですが大学を卒業してからというもの、その中で連絡を取り続けているのはごくわずかでした。
なので断捨離を決行し、約300人から35人というイカゲーム並みの削除をしました。
シンプルに嫌いだった人とか、もう顔も覚えてない人とか、そもそも誰?っていう人とかもたくさんいましたが全部消しました。
35人まで絞ったあと、僕の気持ちはめちゃくちゃ心地の良いものになっていたんです。

一つ大きなことをやりきった感覚になれます!
削除してもなんの問題もない
連絡先を断捨離するにあたって、大きな壁になるのが「いつか連絡を取り合うかも…」という気持ちだと思います。
よーく考えてみてください。
今まで連絡を取らなかった人と、この先連絡を取り合うと思います?断言しますが、ほぼありません。
ちなみにLINEから削除した人達とは、最低でも1年は連絡を取り合っていませんでした。
多分もう連絡を取り合うことはないでしょう。
もし連絡をしなければいけなくなったら、知ってそうな人に、再び連絡先を聞けばいいだけです。
他の断捨離もしてみたいと思った
LINEの連絡先を断捨離したことで、他のことも断捨離したろ!っていう気持ちになれました。
部屋にある、着なくなった服とかいらない物も断捨離しました。
部屋の片づけよりも、LINEの連絡先の断捨離の方がハードルは低いので、まずはこれをやることで断捨離をするマインドを手に入れることができますよ!
一度手を続けてしまえば、人はそれをやり続けようとする性質があるっていうのをどこかの本で読んだことがありますが、まさにこれですね。
断捨離をするマインドが手に入る→断捨離する→スッキリする→他の断捨離もしようと思う、という流れにです。
ぜひやってみてください。
人間関係リセット症候群ではない
同年代(20代)の人に、LINEの連絡先やSNSのアカウントを消す「人間関係リセット症候群」というものがあるそうです。
Twitterのトレンドにも上がったことがありますね。
文字通り連絡先などを消して、今までの人間関係をリセットすることですね。
ちなみに僕はこの類じゃないですよ?
人間関係リセット症候群っていうのは、今も関係が続く人たちとの連絡を突然断ったりする人のことです。
少なからず迷惑をかけます。
ですが僕は連絡を1年以上取らない人を基準に消していて、今も関係が続く人たちはちゃんと残しています。
なのでれっきとした、ただの断捨離ということをお伝えしておきます!
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