値段で迷ったら買え
誰しも一度は聞いたことがある言葉だと思います。
僕ももちろん聞いたことがあるんですが、最近この言葉って、物を買う時にめちゃくちゃ役立つことに気がついたんです。
物を買う時、値段って買うかどうかの重要な要素じゃないですか?
値段で迷っているなら、買いましょう。
値段以外の要素はクリアしてる
値段で迷っているなら買いましょうという理由は、値段以外の要素はクリアしているからてす。
何か物を買うとき、値段以外のものでも判断要素になりますよね。
例えば機能性とか、本当に欲しいものかとか。
そういったものって、値段よりも重要な判断要素になりますよね。
つまり機能性とか、本当に欲しいものっていう基準をクリアしてから値段で迷うんです。
なので値段で迷っているという時点で、欲しいものになってるんです。
僕の経験上の話になるんですが、自分が欲しいものは買った方がいいです。絶対です。
冬の北海道旅行
僕は以前、4泊5日の北海道旅行を計画に行ってきました。
ホテルやきっぷの割引を利用しても6万円近くかかりました。6万円なんて、20代の若造にとってはまだまだ大金です。
ですが、思い切って購入し北海道に行ってきました。
結果どうだったか?
めちゃくちゃ楽しかったです!
札幌と函館しか行ったことなかったのですが、釧路や帯広、登別温泉など行ったことがない場所にどんどんいくことができました。
今でも忘れられない思い出です…。
本当に行ってよかったと思っています。
ちなみに北海道旅行の模様は、旅行ブログにアップしているので、気になる方はぜひのぞいてみてください!
逆に買う理由が値段なら買うな
値段で迷ったら買えとセットで、買う理由が値段なら買うなということも聞きますよね。
あれも間違いないなと思います。
安いものやセール品って、大抵安いから買うじゃないですか?
この時、機能性とか、本当に欲しいものかっていう判断をしていませんよね。
だから買った後に後悔しやすいんです。
自分が欲しいもので、値段が安くなったところを狙って買うのはアリだと思います。
ですが買う理由が「値段が安いから」なら買わない方が賢明でしょう。
僕はドラッグストアで安売りされているお菓子(アルフォート)とか、スーパーで飲み物をよく買ってました。
なぜなら安いから。
しかし欲しいものかよく考えるようになってから、買うことがほぼなくなりました。

お金も貯まるので一石二鳥です!
割と生活に役立つライフハックだなと思っているので、参考にしてみてください!
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