今日は就活のことを話そうと思います。
おそらくこの記事に興味を持つのは、就職を控えた大学生の方々だと思います。
なので年齢がちょっと上の僕から、先輩めいたことをお伝えさせていただこうかなと思います。
テーマは就活失敗した人間の末路というもの。
タイトルにもある通り、僕は新卒の就活に失敗してるんです。
もうそれから3年が経ちました。
末路って言うと怖いニュアンスに捉えられがちですが、今はどう過ごしているかを率直に話そうと思います。
就活は失敗しても人生終わらない
一番気になるであろう、就活に失敗したら人生終わるのかという点。
結論からいうと終わんないです笑
僕も就活で企業に全落ちした時は、ホントに人生終わったと思いました。
しかし今もこうしてつらつらとブログを書いて、本業で仕事もしています。
大学生の時って周りがどんどん内定をもらっていくし、それと比べて自分なんて…と卑下してしまうこともあるかもしれません。
これを読んでいる方が、就活に失敗してしまった人なのか、今現在就活をしていて内定が取れずに落ち込んでいる人なのかはわかりません。
だからといって人生は終わらないです。
なぜなら就活に失敗した僕は、終わってないからです。
25歳になった僕の現状
僕は年代でいうと2019年の大学卒業の代で、今は25歳です。
新卒の就活に失敗し、内定がゼロのまま卒業しているんです。
大学を卒業してから約3年の間に、色々と仕事を経験してきました。
卒業した時点では、大学の時からやっていたカフェのバイトをやっていました。
その後はWebライターとして勤務したり、会計事務所で会計スタッフとして働いたりもしましたね。
色々経験してきた結果、学生時代に働いていたカフェのバイトが一番楽しかったので、現在は接客のお仕事をしています。
収入は多くないし大変なことも立て続けに起こりますが、楽しくやっています。
僕も大学生だった当時は、成長している企業に入って自分を高めていくんだ!みたいな気持ちがありました。
だけど25歳になった今、楽しいと思える仕事を選ぶのがベストだなと思っています。
そして今の環境と与えられたチャンスの中で、どう振る舞うかが大事ってことを学びました。
なんか変な商材を売りつけそうな雰囲気の文面になってしまいましたが、別に何も売らないのでご安心ください笑
2、3年は色々見て回るのもアリ
ストレートで小中高大と進めば、22歳で社会人として働き出します。
新卒で働くのも一つの選択ですが、2〜3年はいろんな仕事を見て回るのもいいんじゃないかと思います。
それくらいあれば、自分の向き不向きってなんとなくわかってくるんですよ。
僕は間違いなく、事務職は向いていません。
立ち仕事の方が向いてます。
それは色んな仕事を経験して、比較することができたからですね。
こういう道もあるよっていうことを、お伝えしたかったです。
ちょっとだけ年上の先輩から、偉そうに語らせてもらいました笑
それでは!
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