先日こんなツイートをしました!↓
最近、旅行って払った値段で満足度が変わるわけじゃないなと思いました
— とうげつ@乗り鉄・旅行ブログ (@tougetu_kimama) February 20, 2022
去年の北海道旅行では4万くらい使いましたが、先日の鶴見線と相模線の旅は4000円も使ってません
だけど両方とも同じくらい、行ってよかったなと思っています
旅行の満足度って、払った値段では決まらないよねってことをツイートしたら、インプレッションが普段より高くつきました。
なので、今回はこのことについて書いていこうと思います!
40000円と4000円の旅
ついこの前まで、僕は旅行の満足度はお金をかければ上がるものだと思っていました。
高いホテルに泊まったり、普段は乗れない列車に乗ることで旅の満足度はより高くなる、そう思っていました。
ですが最近、その考えが変わる体験をしました。
それが、日帰りで行った鶴見線と相模線の日帰り旅です。
僕は東京に住んでいて、首都圏を走る鶴見線と相模線はいつでも乗れるような路線です。
フリーパスや食事代を含めても、旅費は4000円しないくらいでした。
その前には、北海道に4泊5日の旅をしに行きました。
こちらの旅費は4〜5万くらいでした。
旅費の差はおよそ10倍です。
しかしどちらも同じくらい満足度が高く、楽しかったんです。
そんな経験をしたので、お金をかければいいというものでもないということを実感しました。
旅の満足度は何で決まるか
じゃあ旅の満足度は何で決まるのか?
ちょっと考えてみたのですが、これは「思い出に残った数」じゃないかと思っています。
旅行って基本的に、非日常を味わうために出かけますよね。
旅行先では美味しいものを食べたり、行ったことがない場所に行ったりするでしょう。
それは普段は味わえないからこそ、思い出に残ります。
その思い出の数が多ければ多いほど、旅行の満足度は上がると思っています。
旅費が少なくても、思い出に残ることが多ければ満足度は上がるんです。
つまりコスパ重視でも、問題はありません。
思い出に残る旅をしたい人へ
最後はちょっと宣伝になってしまうんですが、僕は鉄道・旅行ブログ「気ままにどっか行きたい」をメインに運営しています。
こちらでは旅行記もアップしていて、見た人の旅のサポートになるような情報を盛り込むことを意識して書いています!
北海道旅行や鶴見線の旅も記事にしていますので、ぜひご覧ください!
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