向いてる仕事はわからないのが当たり前【20代は経験をしましょう】

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自分に向いてる仕事がわからない…

と言う方は、とても多いんじゃないですかね?

なので今回は、向いている仕事なんて考えてもわかりませんという話をしたいと思います。

向いてる仕事はわからない

タイトルの通りなのですが、向いてる仕事なんてわかりません。
頭で考えても、わからないまま終わるのがオチです。

じっくり考えたはずなのに、仕事が全く自分に合わなかったという経験は誰しもありますよね?

実際、新卒で入社した人の3割(だった気がします)が入社してから3年以内にやめてしまうという話もあります。

つまり向いてるかもって思って入社したはいいけど、全然ダメじゃんということが普通にあるということです。

そんな僕から、頭で考えるよりも精度の高い「向いてる仕事見つけ方」をご紹介したいと思います。

バイトでもいいから経験する

なにかというと、「バイトでもいいから仕事を色々経験する」ということです。

なぜなら、そうすることで比較することができるからです。

Aという仕事をやったけど、全然向いてなかった。
Bという仕事をやった。Aよりは続けられるかな?と思ったけどしんどくてやめた。
Cという仕事をやってみたら、これが1番自分にしっくりきた。

こんな感じで、仕事をいくつか経験すれば比較ができるんですよ。
ちなみにこの流れは、僕が実際に経験したことです。

とうげつ
とうげつ

Aはライター職、Bは会計事務所での事務職、Cは今の接客の仕事です!

事務職に至っては、シンドすぎて適応障害になりましたからね笑

社員として転職を繰り返すのもいいですが、僕はバイトでもいいと思っています。

バイトであれば、向いてないなと思ったらすぐに仕事は変えられるし、面接やESにたくさん時間を使うこともありません。

かといって、いつまでもこれを繰り返すこともできないので、25歳をめどに色々経験してみてはいかがですか?

僕は今25歳で、25歳になった歳に今の接客の仕事に転職しました。

ちなみに3ヶ月〜半年もやれば、自分に向いてるか向いてないかはわかるので、この期間をベースに仕事をやってみてください。

これだったら続けられそう

とはいえ、この仕事が俺には向いてる!バチっとハマった!みたいなことはほとんどありません。

まあ、今までやってきた中では1番マシかな…みたいなのが普通です。

なので「これだったら続けられそう」っていう仕事があれば続けてみてください。

向いてる仕事を探すより、確実に向いてない仕事を消していく方針の方がラクだと思いますよ。

そのためには、考えるのではなく経験してみること。

選択肢の一つとして、ぜひ覚えておいてください!

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